クレンジングで角栓を取ろうとしていませんか
こんにちは。今日も毛穴さまをご自愛していますか?
今日は角栓で悩みがちな方あるあるだと思います。
「クレンジングの時に角栓を取ろうとしてしまう」です。
クレンジングは当然、メイクを落とすためにすることですが、鼻を触ると角栓の感触が分かるので、ついつい角栓を押し出そうとしてしまうのです。
無理に押し出そうとすると、力が入ってしまったり、長い時間こすってしまったりすることになります。
そうして角栓が取れたとしても、鼻は強くこすられたことにより赤くなったり、角栓の取れた後の穴ができてしまったりします。
クレンジングはとくかくこすらない!が大切。
分かっていても、角栓の感触を感じると押し出したくなるのが人情というものですが、そこはぐっと我慢です。
こすらず、優しく、が長い目で見た時に美肌につながります。
もう1つ重要なのは、クレンジング剤をしっかり乳化させること。
クレンジング剤を肌になじませたら、手を濡らして優しく上からなじませます。
手をきれいにして、もう1回。これを数回繰り返します。
この乳化で化粧品は浮き上がり、流されていくのですね。
角栓は来るべき時が来たら、ちゃんとなでただけで抜けていきます。
焦らず、そのタイミングを待ってあげましょう。